注文住宅と日常

注文住宅を建てることになったのでその経過と、日常を綴ります。

【注文住宅】打合せpart1

こんばんは。

今回はハウスメーカーとの打合せの記録をしたいと思います。
検討開始から引き渡しまでにどのくらいの期間かかるか?何を決めなければならないか?など参考になればと思います。

過去にも記載していますが、ミサワホーム様で契約しました。


一回目は、ミサワホームの概要の説明とモデルハウスの案内でした。
僕は建築条件付きの土地からミサワホーム様を検討することにしたので、土地に関する情報もありました。
予算はこれくらい、欲しい部屋はいくつ、などなど簡単な希望を伝えると、平均的?な坪単価や諸費用を元に予算に合いそうか判断してくれました。

「この金額だと無理そうです…」
となった僕たちに対して、MJwoodという商品ならばと提案いただき、それならばいけそうだとなりました。

なお過去に書いていますが、ミサワホーム様では木質パネル工法と木造軸組工法MJwoodがあります。坪30万くらい違ったりします。大手に惹かれるけど安めにしたい方にはMJwoodおすすめです。


二回目はプラン提案と契約判断でした。
ミサワホーム営業様から、土地と要望に合った間取りと、その場合の概算見積を提示いただきました。
99点の間取りを提案いただき、それで予算も合わせてきたこと、そして営業の方の人柄と提案力を認めましたので契約を決めました。
一番は、土地が滅多に売り出されないエリアだったことが大きいですが。


三回目、正式な契約です。
一回目に大まかなスケジュールの話はありましたが、ここで仮の日程を提示され、前回の見積をもう少し精度を上げたもの+もう少し大きな値引きを提示されました。
ここで実は、木質パネル工法にすることに決めました。こちらでも予算に合わせられるとのことで。


ここまでで約1か月ちょっとです。
土地も含めた検討にしてはスピーディーな進みだったと思います。
なお、1回目と2回目の間に土地の現地確認もしています。二回ほど、時間帯や曜日を変えて見ています。
特に問題無さそうかの確認ができたのと、日当たりなど間取りの検討に役立ちました。


そこからは土地の契約、ローンの契約、外構の契約、ショールームの見学などを行いつつ、
ハウスメーカーとは、間取りの詳細、設備、インテリアなど詳細を決めていく打合せを、3か月くらいかけて進めました。
この辺りの詳細は、次の機会に、part2として書いていきます。


ちなみに打合せは基本土日で行ってこの期間でした。
事前に方向性を決めておけば、短期間で仕様を確定させられます。
ミサワホーム側の検討期間もあるのでこれより短縮するのは少々難しいかもしれません。
個人的には、沢山決めることがあるにも関わらずこの期間で打合せできたのは満足です。


ちょっと短いですがこの辺で。
それでは。