注文住宅と日常

注文住宅を建てることになったのでその経過と、日常を綴ります。

【注文住宅】インテリア編②カーテン

こんにちは。

今回はインテリア編二回目ということで、カーテンについて書いてみます。

カーテンなんて何でもいいよという人、安く済ませたい人は、別途自分で購入することをおすすめします。何せ、高い。もちろんピンからキリまでありますが、一度見てしまうと「いいな」と高いものを気に入ってしまう可能性があります。

とは言え、カーテンレールはお願いする可能性が高いでしょう。レールやふさかけにも種類がいくつかあります。僕は極めてオーソドックスなものを選定しました。
ただ、本当に安くしたい方は、器用であれば、カーテンやカーテンレールをDIYしてもいいでしょう。実際知人にいました。

また、選択肢はカーテンだけではありません。ロールスクリーン、ウッドブラインドなど、用途やインテリアに合ったものを選べます。


僕はと言うと、今使っていたカーテンを持ち込み、あとはハウスメーカー(ミサワホーム様)にお願い。としました。
ローンに組み込むためですね。
カーテン、プリーツスクリーンなど様々なものをチョイスしました。

一つだけ、こんなことができるのか!というものがあったのでご紹介を。
LDK併設のテキスタイルフロア部屋があり、ハウスメーカーからは最初3枚引戸で提案されていました。しかし、建物構造の関係で3枚分全て開放できない(1枚分扉が残る)のが夫婦ともに気に入らなかったのです。とは言え、扉をなくして閉められない仕様なのも不便だなと。
そこで提案されたのが、扉3枚分の大きなロールスクリーンでした。
開閉できるので、LDKのみに空調を効かせる時や部屋を隠したい時にできます。

これ、思いがけないメリットが。
まず、扉3枚つけるより安いです。そもそも扉3枚分のサイズのロールスクリーンって種類があんまりなくて、そんなに高い種類のものは選択できなかったんですよね。

また、2.1mの扉をつける予定をロールスクリーンにしたことで、扉の上にできてしまっていた壁部分をなくし、開放感が増しました。

大体高さ2.4m×横幅2.7mのロールスクリーンがどんっとLDKにあるわけです。最初は何だそれと思ったけど、扉3枚に比べて安くて開放感があるということで採用しました。



本日はカーテンの紹介でした。
それでは。