注文住宅と日常

注文住宅を建てることになったのでその経過と、日常を綴ります。

【注文住宅】結局決めたハウスメーカーの話

明けましておめでとうございます。

前回、次はオプションについて書くとコメントしました。
しかし、オプションを伝える前に、まずハウスメーカーがどこなのか伝える必要があると判断しました。

本当は大分経ってからカミングアウトしようと思いました。
だってこれ見る人が見たらバレてしまうような内容なので。

でもまぁ、現時点では誰も見てないからいいかなってww




建築条件付きを選んだばっかりに、選択肢などなく決まってしまったハウスメーカー

ずばり。ミサワホームさんです。

かつて、とある別のハウスメーカーの方に「蔵にするならアリだけどその他に特長(特徴?)がない」と言われていたミサワホームさんです。


ミサワホームさんの特徴を述べてみましょうか。

・蔵
天井高140cm以下の部屋のことです。
特許の期限が切れて他社でもやっている所が増えているようですが、元祖の方が安心、となる方もいるかもしれません。
興味はあったのですが、高価なのでやめました。

・木質パネル工法
ツーバイ工法よりも優れていると自称しているものです。
耐震性などが良いとのことですが、僕的には建築現場での作業が少ない点が一番のメリットだと思います。出来ばえのバラツキが少ないはず。ただこちらも高価です。
こちらではコストが合わないという場合は、安価な軸組工法の家、MJ Woodもあります。普通の軸組工法よりは耐震などよくなるように工夫されています。ただし蔵はできません。

正直、この二つくらいだと思います。

バランスはいいかなと感じます。
デザイン、コスト、性能、どれもそれなりかなと思います。


僕が聞いた情報では、坪単価は
MJ Woodは65万
木質パネルは80万、蔵ありは85万
くらいになるとの話でした。
この坪単価がどこまで含んだ金額であるかは不明ですが。


ちなみに、ミサワホーム自体は関係有りませんが、僕の営業担当は良い人だと思います。
エリア的に担当した物件の数が多い故の実力もあると思います。
それ以上に、真摯な対応、本音ベースで話してくれるといった人柄の良さが出ています。
土地で選んだとは言え、信用できない担当者だったらミサワホームを選ばなかっただろうと思います。


ミサワホームの木質パネルを選ぶと、MFIという冊子を貰いました。
この冊子、ネット情報ですがどうやら貰えない場合もあるみたいです。
オプションの話をする上で、この本のことを話す必要があると判断したため、このタイミングでミサワホームを選んだことを発表しました。

ほんとは1年後くらいにカミングアウトするつもりだったのですが、、、笑


次回こそはオプションについて書こうと思います。
それでは。