注文住宅と日常

注文住宅を建てることになったのでその経過と、日常を綴ります。

【注文住宅】家を買う気のないパートナーを説得する話

おはようございます。

家を買う気のないパートナーの説得について
僕がそうだったので書こうと思いました。

と言っても、大した話ではないことはご承知おき下さい。


ご夫婦によっては、「まだ買うときじゃない」「買うとお金がかかるから賃貸がいい」「家はメンテナンスが面倒」など、意見が割れることもしばしばかと思います。
話が進んでいけば、そんな設備いらないとか、ここだけはこだわりたいとか、沢山の意見の食い違いが出てくると思うので、最初の一歩で躓くのは今後も大変そうです。

ちなみに僕のパートナーは上記3つ全て言っていました。

僕が気を付けたこと。
まずは、意見を無理に押し付けないことです。 あくまで相手の意見を尊重することが大切だと思います。
僕は幸いにして、パートナーの意見にもとっても同意できたので、その辺りは楽でした。
上手くニーズを拾い上げて、家の提案時に活かしてあげるとベターです。

次に、とにかく調べまくること。「そういう意見もあるけど、こういう意見もあるよ」と、ここでもあくまで批判だけするのではなく、一定の理解を示すことです。
僕の例としては、コロナウイルスで不況になり、地価が下がる可能性もあると思うけど、家は意外と売れているようだから、僕らが望んでいるエリアは安くならないんじゃない?とか。
感情で訴えるよりデータで示したいのは理系の僕だから思うことでしょうか?

あとはパートナーの性格次第ですが、僕は「この人は一回話を聞いてくれればこの土地のよさを分かってくれる!」という思いで、渋ってるパートナーを住宅展示場へ連れていきました。
建築条件付き土地だったので、ハウスメーカーで話を聞くことに。こんな豪華な家要らないよ~とか言いながら、ちょっぴりはしゃいでいました。
話を聞いて、「この場所でこの価格ならいいんじゃない?」と言ってくれました。
お値打ちな土地であるということも、調べまくって、ここはこんな値段だとパートナーに教え込ませた結果です。


ちなみに、僕は違いましたが、
親が反対するというケース、実はパートナーが渋っていたのは借金があったからというケースなどもあるみたいですね。
このような場合はなかなか難しいと思いますが、関係を悪化させたくないのであれば、意見をよく聞き出した上で、納得してもらえる説得の仕方を考えたいですね。

それでは。